2022年1月7日金曜日

#京都雑記#【13.「餃子の王将」で相次ぐ個人経営FC店の閉店】

京都雑記【13.「餃子の王将」で相次ぐ個人経営FC店の閉店


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 そもそも「餃子の王将」はフランチャイズチェーンといっても、従来の個人経営が加盟した店舗が多かった。マクドナルドみたいな徹底したマニュアル化などはなくて、ベース食材を共同仕入れする程度の縛りしかなかった。

 昭和50年代のはじめに四条大宮近くに住んだとき、すぐ近くの狭いビルの二階に、安くておいしい中華料理店を見つけて、よくかよった。いま思うとそれが「餃子の王将」の一号店で、現在はその隣の大きなビルに移転しているようで、その脇に「餃子の王将 発祥の地」と看板が掲示されている。

 その後数年は京都を離れていて、やがて京都府南部の山城地域に定住することになったが、当時王将は郊外に大型直営店を展開しだしていた。しかしバブルがはじけると、店舗施設の負担が大きいのか、料理の味もボリュームも低下した。

 一方の個人経営店は、相変わらず安くてうまいままだった。その後直営店の品質も改善し、かつての安くてうまい王将がもどってきたが、今度は個人経営店が、店主の高齢化などで閉じる店が増えてきた。それがコロナ騒ぎで加速したのかもしれない。


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 住まいを改造した店舗などで家族経営だから、店舗コストや労働コストが低いので、安くてボリュームのある定番メニューを提供できたのだった。いずれにしても残念なことだ。